kokoroniitumotenian’s diary

主に株主優待や投資の記事が多いです。目指せ億り人!!

株主優待関係郵便物の封筒の窓


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こんにちは。

優待投資家?の皆さんも 9月の優待よりも終わり一息ついた頃ですね。

9月はたくさんの銘柄を取ることができました。

信用維持率を計算しながら全力で挑んで結果は…。

後日集計してお伝えしたいと思います。

今日は優待を取ると数ヶ月後に送られてくる封筒。

株主総会の案内や 決議ご通知書や楽しい優待の案内など 一社につき何枚も封筒を受け取ることになると思います。

その封筒の処理についてです。

一般的に多いのが 議決権行使書や配当金計算書に印字されている名前住所を 透明な 窓から見えるようにしている 普通郵便サイズの封筒です。

その窓の部分はビニールでできていて 封筒を紙ゴミに出そうとしてもまずはこのビニールを剥がさなくてはなりません。

裏側から探そうとしても大抵は失敗し途中で破れ封筒にビニールが残ってしまいます。

他の方法だとハサミで枠を大きめに切り取るのはいいですがやはり紙 が残ってしまいます。

この作業が毎月何十枚と あるので かなり手間です。

時間もかかります。

窓を取らずに捨てる方法はないのでしょうか?

そこでこちら


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一正蒲鉾の 封筒です。

窓の下の部分をよく見ると


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窓部分はリサイクル可能なグラシン紙を使用しています

 

と 書かれています。

これならば剥がすこともなく 紙ゴミとして出すことができますね。

一つの企業が株主に送る郵便の数はものすごい枚数だと想像できます。

窓を剥がすのが面倒だから燃えるゴミにとなってしまえば 資源ごみが可燃ごみに変わってしまいます。

 

おそらく 地球にやさしい再生紙 を利用するのはコストがかかる話なのかもしれません。

でもその地道な 努力こそ 子供に残してあげたい未来 のある日本を作れるのではないでしょうか?

封筒の窓にコストがかかるならその他の部分で コストダウンをして欲しい。

印刷物のカラー刷りを止めたり 印刷枚数を減らし 詳細はインターネットでの公開 や希望者のみ郵送、無駄に大きい封筒での 案内、

株主優待は他の案内封筒と 一緒に 入れるなど 頑張って欲しいなと思います。

 

今回は 一正蒲鉾さんの 企業の考えの一部が垣間見えたようでちょっと応援したくなりました。

うな次郎は家では少々不評ではありますが 売り上げは伸びているようなので これからも頑張ってください。

うな次郎がそのうち鰻の蒲焼きと見分けつかなくなるほどの完成度になればいいな。

カニかまのように世界中で愛される商品になれば株価暴騰も?

更なる研究をお願いいたします。

これからの季節おでんを食べて応援しよ👊😄📢